サステナビリティ
温室効果ガス(GHG)排出量の第三者保証を取得
2025年3月28日
株式会社朝日工業社(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙須 康有)は、温室効果ガス排出量データの信頼性向上のため、2023年度(2023年4月~2024年3月)の温室効果ガス排出量データ(Scope1,2,3)について、国際的な基準である「ISAE3000」および「ISAE3410」に準拠した第三者検証を実施し、その検証機関であるアスエネヴェリタス株式会社による保証報告書を取得いたしました。これにより、ステークホルダーの皆様に対してより信頼性・透明性の高いデータを開示することが可能となりました。
当社は、2021年に策定いたしました『朝日工業社グループSDGs基本方針』における重点課題として「地球環境の保全・資源の保護による脱炭素社会の実現」を掲げ、Scope1,2における排出量は、2030年度までに2019年度比で65.0%削減することを目標に、事業活動を通じた環境負荷の低減に取り組んでおります。
今後も脱炭素社会の実現に向けた取り組みを推進するとともに、信頼性・透明性の高い情報開示の充実に努め、更なる企業価値の向上を目指してまいります。
※このたび第三者保証取得に伴い、2024年6月27日付で発表した温室効果ガス排出量データを一部訂正いたしました。詳細はこちらをご覧ください。
【第三者保証概要】
対象期間:2023年4月1日~2024年3月31日
対象範囲:株式会社朝日工業社および北海道アサヒ冷熱工事株式会社
対象項目:Scope1,Scope2、Scope3(カテゴリー1~7および11~13)
独立した第三者保証報告書についてはこちらをご覧ください。
以上
本件に関するお問い合わせ先 株式会社朝日工業社 広報・IR室 TEL:03-6452-8181 E-mail:koho-t41@asahikogyosha.co.jp |