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サステナビリティ

SBT認定取得に向けコミットメントレターを提出 ~2050年の温室効果ガス排出量「ネットゼロ」実現に向けた取り組み~

2025年2月28日

 株式会社朝日工業社(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙須 康有)は、このたびパリ協定※1が求める水準と整合する科学的根拠に基づいた温室効果ガス排出削減目標「Science Based Targets (以下「SBT」)」の認定機関である「SBTイニシアティブ」 (以下「SBTi※2」)に対し、コミットメントレターを提出し、今後2年以内にSBT認定取得を目指すことを表明いたしました。

 当社は、2021年に策定いたしました『朝日工業社グループSDGs基本方針』における重点課題として、「地球環境の保全・資源の保護による脱炭素社会の実現」を掲げております。
 2050年の温室効果ガス排出量を実質ゼロにする「ネットゼロ」の実現に向け、これまで培ってきた技術力を生かして省エネルギーや脱炭素に関わる技術と製品の開発を積極的に進めるとともに、太陽光発電設備の導入や再生可能エネルギーの活用などによる自社の温室効果ガス排出量の削減に取り組み、脱炭素社会への貢献、および当社の持続可能な成長と中長期的な企業価値の向上に努めてまいります。

※1   パリ協定 : 世界の平均気温上昇を産業革命以前と比べて2℃より十分低く保ち、1.5℃以内に抑える努力を追求することを目的とした国際的な枠組み。
※2   SBTi     :CDP(旧カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト)、UNGC(国連グローバル・コンパクト)、WRI(世界資源研究所)、 WWF(世界自然保護基金)の4つの機関による、企業の温室効果ガス排出削減目標を評価する共同イニシアティブ。(詳細はSBTi公式サイトをご参照ください。)

当社の気候変動への取り組みにつきましては、こちらよりご確認いただけます。

以上

本件に関するお問い合わせ先
株式会社朝日工業社 広報・IR室
TEL:03-6452-8181 E-mail:koho-t41@asahikogyosha.co.jp

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