朝日工業社採用サイト

ENTRY

ENTRY
エントリー

リクナビ、マイナビより
エントリーをお願いいたします。

2025年卒業予定の皆さま

2026年卒業予定の皆さま

R.K

INTERVIEW01


R.K

設備設計

本店 第2設計部
2007年度入社 理工学部卒

設計による課題解決にとどまらず、
工事の効率化などの“プラスアルファ”を追求する

出会いと入社について

説明会のアットホームな
雰囲気に惹かれた

大学では鉄筋コンクリート構造・構造解析研究室に在籍し、当初はゼネコン企業への就職を志望していましたが、次第により専門性の高い業界で働きたいと考えるようになり、建築設備を手がける朝日工業社のことを知りました。そして、会社の雰囲気が良いこと、自分が希望する設計の仕事に就けることなども重視して就職先の選定を進める中で、朝日工業社の説明会はとてもアットホームな雰囲気で、社内の雰囲気の良さが伝わってきました。また、面接で自分の希望する職種を伝える機会があったため、「設計に携わりたい」と伝えることができました。実際の配属については、その時々の社内の事情等も関わってくるとは思いますが、私の場合は意向を汲んでいただけて希望の仕事に就くことができたので非常に良かったと思っています。

説明会のアットホームな<br>雰囲気に惹かれた

プロジェクト、仕事内容について

設計、積算、現場支援に取り組む

私は現在、本店設計部に所属し、計画段階の物件における設計図や計画概要書作成にかかるシステム考察、設計計算、実施設計図作図などの「設計業務」、実施設計図ができていない物件における概算見積作成などの「積算業務」、受注して現場が稼働している物件における設計追加変更対応や現場での課題に対する検討などの「現場支援」を行っています。
業務においては、会社の目標に対して自店の目標があり、それに対して自部門の目標があることを踏まえて、それらの目標を達成するために自分が何をすべきかを考えて取り組むようにしています。また、私は工事部での経験経験が少なく、現場での知識や考え方などの見識が不足しているため、改修現場や現場支援物件等で積極的に工事部員とコミュニケーションをとり、知識、経験を吸収するよう心がけています。

設計、積算、現場支援に取り組む

仕事の面白さ、やりがいについて

設計による課題解決に
面白さを感じる

設計部の仕事では、それぞれの案件において自分がすべきことや自分にできることを認識した上で、課題を解決する方法を考えながら設計していくところに面白さがあると感じています。また、設計部の仕事は一つの物件を施工完了まで見続けることはできない一方で、さまざまな物件に関わることができます。そうした特性を踏まえた上で、それぞれの物件に対して、設計の力でいかにして工事の効率化やコストの削減といったプラスの効果を及ぼせるかを追求するところにもやりがいを感じています。
これまでに携わったプロジェクトの中で特に印象深いのは、入社7年目に経験した総合病院の基本設計業務と入社10年目で経験した再開発ビルのフロントローディング業務です。総合病院のプロジェクトは、これまでに経験したことのない規模の大型物件だったのですが、そのメインの担当者として基本計画部分から携わることができ、約半年にわたるプロジェクトの中で設計プロセスについて多くの経験、知識を習得できました。そして、再開発ビルのプロジェクトでは、受注後の物件における先行施工検討業務を担当し、その後も竣工まで支援というかたちで携わったことで、現場の考え方が習得でき、利益の創出にも貢献できました。

設計による課題解決に<br>面白さを感じる

会社の魅力について

新人社員研修で多くのことを学べた

総合職(技術系)の新入社員研修は、最初の集合研修が3ヵ月間にわたって行われます。集合研修では、同期入社の社員全員が泊まり込みで共同生活を行いながら、設計も含めたさまざまな知識を身につけられます。私自身、今でも当時の資料を見直すこともありますし、自分のベースになっていると実感しています。また、研修をともにした同期社員とは深い絆が生まれて、研修後も何かあれば連絡を取り合ったりと親密な関係が続いています。
さらに、社内には自分の意見を積極的に発信できる風土が根付いていて、業務の進め方や技術的な相談も含めて上司や先輩、同僚、他部署の社員とディスカッションしやすく、恵まれた環境にあると感じています。

新人社員研修で多くのことを学べた

これからについて

これからも幅広く挑戦していきたい

今後も業務に関する知識、経験の習得を怠らず、幅広く挑戦を続けていきたいと思っています。また、人とのつながりを大切にして、特に他部門との連携をよりよくするためにコミュニケーションを積極的にとっていくことも重要だと考えています。加えて、社内で技術士(衛生工学部門)資格の取得をバックアップする制度の整備が進んでいますので、ワークライフバランスも考えながら資格の取得を目指していきたいと思っています。

これからも幅広く挑戦していきたい
  • これからも幅広く挑戦していきたい
  • これからも幅広く挑戦していきたい
  • これからも幅広く挑戦していきたい
  • これからも幅広く挑戦していきたい
  • これからも幅広く挑戦していきたい
R.K

学生へのメッセージ

Message
今できることに
全力で取り組むことが大切
やってみなければ見えてこないこと、分からないことがたくさんあると思うので、遊びも、学業も、その他経験も、今できることに全力で取り組むことが大切だと思います。その姿勢は社会人になっても必ず生きてきます。同時に、何を全力で取り組むべきかを考えることも重要なことだと思います。

1DAY SCHEDULE
1日のスケジュール

8:45
始業 メール等のチェック
9:00
打合せ資料、残作業が無いかの確認
10:00
新築計画物件の設計定例打合せ
(最近はWEBで行うことも多い)
11:30
打合せ内容の整理、上司への報告
12:00
昼食
13:00
改修物件の現場調査及び現地での打合せ
16:00
現場調査結果の整理、課題確認、上司への報告
16:30
設計図作成や見積作成業務
(並行して対応している業務から優先順位を判断して)
19:00
終業

休日は子どもたちの習い事に同行することが多いですね。特に息子は自分も昔やっていたサッカーをしているので、ボランティアでサッカーチームの保護者スタッフをしていて、そこで知り合ったパパ達とはフットサルや食事会もしています。他に、家庭との調整がついたときは、設計部の先輩が主催する草バスケに参加しています。

※掲載内容は取材当時のものです

OTHER INTERVIEWS