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論文詳細

研究論文 No.134

出穂前後の培養液濃度がイネの生育および種子タンパク質濃度に及ぼす影響

発表先

日本生物環境学会 2009年度福岡大会

発表者

中島啓之

内容

閉鎖型植物生産システムにおいて、医療用原材料物質が高蓄積した種子を大量に生産するための環境条件を明らかにするために、出穂前後の培養液濃度に注目し、実験1として培養液濃度を低くし始める時期がイネの生育および種子タンパク質濃度に及ぼす影響を、実験2として出穂前の培養液濃度がイネの生育および種子タンパク質濃度に及ぼす影響を調査した。

発表年月:2009.9