代表取締役による安全衛生パトロール、安全大会を開催

　株式会社朝日工業社（本社：東京都港区、代表取締役社長：髙須 康有）は、厚生労働省が主導する「全国安全週間」（7月1日～7月7日）に際して、代表取締役髙須康有による施工現場の安全衛生パトロールと機器製造販売事業（機器事業部）での安全大会を実施しました。

　「全国安全週間」は、労働災害を防止するために産業界での自主的な活動の推進と職場での安全に対する意識を高め、安全を維持する活動の定着を目的として厚生労働省が定めるもので、今年で第97回目を迎えました。

　髙須社長は職員および作業員にメッセージとして「会社として、実効性のある労働災害防止対策や職場環境改善を引き続き推進していきますが、役職員の皆さん一人ひとりが『重大災害 ゼロ』の達成に向けて、当事者意識を持って全力で取り組んでいただくことが何よりも重要です。『事故を起こさない。事故にあわない、あわせない。』を行動指針とし､朝日工業社グループと朝日会､安全衛生協力会の皆さんの力を結集して､安全で健康的な『安心職場』を築き上げてまいりましょう。」と呼びかけました。

　第97回全国安全週間のスローガンは「危険に気付くあなたの目 そして摘み取る危険の芽 みんなで築く職場の安全」です。これからも朝日工業社グループは協力会社のみなさんと力をあわせて、安全で健康的な「安心職場」を築いていきます。

髙須社長による安全衛生パトロールと安全衛生大会の様子

以上

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